平成26年8月法語 「おのづから住めば持戒の此山は まことなるかな依身より依所

最近のニュースを聞いていると、殺伐とした事件が多く起きており、

心が閉めつけられます。


今月の方が、伝教大師最澄さまが詠まれた和歌です。


「この比叡山は、まことに修行に相応しいところで、住んでいるだけで

おのずから戒律を守ることができ、六根が清浄になるところだ。」

という意味です。


伝教大師最澄さまはこの歌で環境の大切さを説かれています。


最近のニュースを通して、現代社会をみてみると環境の悪化がその一因では

ないかと思われる事件が多数起きています。


未来を担っていく子どもたちのためにも一人ひとりの大人が正しい環境を

整備していかなくてはいけません。


そのために、私たちは、何気ない普段の行動から見直していく必要があるのでは

ないでしょうか。