平成24年4月法語 「ほう ほけきょ」

先月の下旬から当山の周辺では、うぐいすがきれいな鳴き声

で鳴いています。

うぐいすは、春になると鳴くことから「春鳥」・「春告鳥」・

「花見鳥」という別名を持っている鳥です。

 

4月の法語である「ほう ほけきょ」は、みなさんも知っている

うぐいすの鳴き声です。

「ほう ほけきょ」を漢字にすると「法 法華経」となります。

法華経の経題を鳴いていることから「経読鳥」(きょうよみどり)

という別名を持っています。

 

うぐいすは、「梅にうぐいす」と言われるように梅の花の時期に

鳴くと言われていますが、今年は、すこし季節がずれましたので、

「桜にうぐいす」となりました。

日本で一番きれいな桜の季節に、うぐいすは、花見を盛り上げようと

「ほう ほけきょ」と鳴いてくれています。

 

うぐいすの鳴き声に耳を傾けながら、春のお散歩を満喫してください。

 

                             合掌