12月法語「随喜」

12月の法語は「随喜」(ずいき)です。

 

「随喜」とは、教えを聞いて心に大きな喜びを感じること。

また、他人が善行を修めるのを見て喜ぶことです。

 

今年1年は、東日本大震災や台風など自然災害が多く発生し、

多くの犠牲者が出て、

今も仮設住宅などで避難されている方々が多くいらっしゃいます。

 

このような自然災害が発生した時に、

まず、ボランティアの方々が現地に入り、

被災者の生活・復興支援活動をお手伝いして下さいます。

 

このボランティア活動こそ「善行」です。

 

今年1年はボランティア活動をテレビなどで見る機会も多く、

私たちの不安だった心に

一つの喜びの燈火を灯してくださった1年でもあったと思います。

 

今年は災害がありましたが、

「随喜」という言葉に象徴される1年でもあったような気がします。

 

本年も皆様には大変お世話になりました。

これからも地域に根ざした企画を行いたいと考えております。

明年もよろしくお願い申し上げます。

                           合掌