5月法語「四摂法」(ししょうぼう)

今月の法語は、「四摂法」です。

 

「四摂法」とは、仏様が、我々を悟りの世界に導き、

救う行いとしての4つの手段・方法の事を言います。

 

1.布施(ふせ)   施しを与えること

2.愛語(あいご)  慈愛の言葉

3.利行(りぎょう) 他人のためになる行為

4.同時(どうじ)  他人と協力すること 

 

施しを与えること。慈愛の言葉をかけること。

他人のためになることを行う。 他人と協力する。

ということは、現在の日本にとって

とても重要な事だと思います。

 

 東日本大震災から50日あまり、現在は、ボランティアの方々が

瓦礫等の撤去作業などの活動に参加されています。

まさしく、この「四摂法」の実践だと思います。

 

すべての方々が現地に行き、ボランティア活動を行うことはできません。

募金への協力や毎日の祈りもこの「四摂法」の実践となると思います。

 

日々、「四摂法」の実践を心がけたいと思います。

                             合掌