仏前結婚式

仏前結婚式は、二人の出発をよりどころとなる仏様の前で

誓い合う儀式です。

 

仏様とご先祖様と諸霊の前で、戒師(導師)より仏・法・僧の

三宝の敬う戒律を授かることは、新郎新婦をはじめ参列者が、

お互いに敬い、尊敬しあう心をもち、人格を高めあうという

重要な意義があるのです。

 

当山のご本尊様の前で結婚式をされませんか。

興味をお持ちの方は、当山までお問い合わせください。

 

仏前結婚式次第(例)

1.入堂:来賓、両親、親戚、新郎新婦、戒師の順に入堂、着席します。

2.三礼:仏・法・僧の三宝に礼拝します。

3.勧請:戒師が諸仏をはじめ三宝を式場に迎える文を唱えます。

4.敬白:戒師が結婚式が行われることをご本尊様に報告します。

5.新郎新婦礼拝:三宝に礼拝します。

6.洒水:加持された浄水を新郎新婦、参列者に潅ぎ、心身を清めます。

7.授懺悔文:むさぼり・いかり・おろかさの三毒を犯さないことを誓います。

8.授三帰戒:三宝に帰依することを誓います。

9.法水頂戴:三三九度の盃を交わし、両家の固めの盃をいただきます。

10.念珠授与並びに指輪交換:仏教徒となった証に戒師より念珠が

               授けられ、その後、指輪の交換を行います。

11.聖句授与:戒師より人生の指針となる要文を授かります。

12.証明授与:式が無事に円成したことを報告し、戒師は証明書を授けます。

13.宣誓:新郎新婦は誓いの文を読み、仏前に捧げます。

14.新郎新婦献香:新郎新婦は香を捧げ、仏様をはじめ一切に供養します。

15.法楽:参列者一同、『般若心経』を読誦します。

16.回向:この喜びと和合の功徳が自他ともに及ぶことを誓います。

17.退堂:式場より退堂します。